韓国で3日、4年に一度の統一地方選挙が行われ、政権与党が主要な16の自治体のうち12の自治体で勝利しました。一方、首都・ソウルの市長選挙は現職の野党候補が制しています。

韓国の統一地方選は4年に一度行われ、今回は首都ソウルや釜山など主要都市の市長を選ぶほか、国会議員の補欠選挙も同時に行われました。

李在明政権にとっては初めての全国規模の選挙で、これまでの中間評価とも位置付けられていましたが、開票の結果、政権与党の「共に民主党」が第2の都市・釜山市長選挙や、首都近郊の京畿道知事選挙など主要16自治体のうち12自治体で勝利しました。

一方、ソウル市長選挙では、野党「国民の力」の現職・呉世勲市長が接戦を制しています。

韓国メディア「聯合ニュース」は、「与党が圧勝」と報じる一方、ソウル市長選を落としたことで、「今後の政権運営は順調とは限らない」との見方を伝えています。