「生き残り菌食中毒」カレーや瓶詰めも要注意

弁当を持って行くときも、保冷剤を使いましょう。

冷気は下に下がるので保冷剤は、弁当箱の上に置きましょう。

とにかく菌が増殖しないよう10℃以下にすることが重要です。

また、熱に強い菌は、セレウス菌だけではありません。

食中毒の原因となる「芽胞」を作る菌は3種類あります。

「2日目のカレーが危険」といわれるウェルシュ菌。

自家製の瓶詰めなどで増殖するボツリヌス菌です。

いずれも、通常の料理の加熱では完全に死滅させることはできません。

そのため、これらは「生き残り菌食中毒」と呼ばれています。

例えば、カレーの保存方法も基本的には同じで、大きな鍋のまま冷やすのではなく、タッパーなどに小分けして早く冷やすことが重要です。

小分けにしたあと氷水に入れるなどすると、より早く10℃以下に下げることができます。