沖縄本島の西の海上にある台風第6号は、この後東寄りに進路を変えて、3日(水)にかけて暴風域を伴ったまま西日本から東日本に接近するおそれがあります。
今回の台風のポイントは「勢力を落とさずに本州に近づく」ことです。
その理由の一つは海面水温にあります。台風の発生・発達の目安という27℃ラインは離れつつありますが、25℃という比較的高い海水の上を通る可能性があります。発達はしないものの、比較的高い海水温のエリアを通るため、水蒸気をエネルギーとする台風は勢力を落とさずに北上する可能性があります。
西日本では2日(火)~3日(水)にかけて、東日本太平洋側では3日(水)は、暴風、うねりを伴う高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に、厳重な警戒が必要です。
まず、雨について詳しく見てみます。














