今日の東京株式市場で日経平均株価は先週末より604円高い6万6934円で取引を終えました。先週金曜日につけたばかりの史上最高値を更新しています。

背景にあるのはAIや半導体関連といったハイテク銘柄への期待感です。

フランスでのデータセンター建設へ14兆円規模の投資を発表したソフトバンクグループは時価総額がトヨタ自動車を抜き1位となりました。

また、キオクシアホールディングスなど一部の半導体関連銘柄も買われ急ピッチな上昇をけん引しています。

ただ、それ以外では自動車や商社など幅広い銘柄が売られ、プライム市場全体の実に7割近くが値下がりしました。

市場関係者は「中東情勢の影響を受けやすい製造業などの銘柄から期待感が根強いハイテク株に資金を動かす投資家が増えている。短期的な過熱感は否めない」と指摘しています。