詐欺の被害を未然に防いだとして、福岡県飯塚市のコンビニエンスストアの店員や銀行員に警察から感謝状が贈られました。

飯塚警察署から感謝状が贈られたのは、ローソン飯塚東川津店の権藤佑さん(23)と福岡銀行天道支店の新谷香さん(56)と高橋麗子さん(54)です。

権藤さんは今年3月、60代の男性がプリペイドカードの送信方法を質問してきたため携帯電話を確認したところ「豪華賞品が当選する抽選会に参加できる」などと表示されていたため、詐欺であることを伝えました。

また、新谷さんと高橋さんは70代の男性が大阪府警を名乗る人物の指示で暗号資産の口座に送金しようとしているのに気づき、警察に通報しました。

警察によりますと、今年1月から4月末までに、福岡県内で確認されたニセ電話詐欺の被害は640件で、被害総額は、およそ43億5000万円にのぼっています。