
台風6号は強風域を伴い、フィリピンの東を北上しています。
今後は、さらに発達しながら北上する予想で、30日(土)中に暴風域を伴い、
6月1日(月)には沖縄の南で強い勢力となるでしょう。
台風6号は沖縄や奄美に近づいたあと、九州付近へ進むようにして、
進路を東寄りに変える予想です。台風の予報円は徐々に大きくなり、
不確定性が大きくなりますが、予報円の北側を進むと九州南部や四国などに上陸する可能性もあります。
気象庁発表の「早期注意情報(警報級の可能性)」によると、西日本から東日本の広い範囲で、「大雨」や「土砂災害」、「暴風」、「波浪」の警報級の可能性が「中」または「高」となっています。




また、気象庁提供の「台風進路予測図」では、台風6号が本州の南岸付近を
東に進んだあと、一部のシミュレーションでは三陸沖を北上するようなものも見受けられます。その場合、東北地方も太平洋側を中心に荒れた天気となり、雨の量が多くなる可能性も考えられます。

(台風進路予測図:提供 気象庁)
また、先週の木曜から提供が始まった「新たな防災気象情報」。
情報名の先頭に「レベル表記」が記されるなどといった、大きな変更が行われましたが、こうした新たな情報が発表される所も出てきそうですので、理解を深めておきましょう。

警報級の可能性がある地域にお住いの方を中心に、
今のうちにハザードマップで周囲の災害リスクを把握したり、
安全な避難経路や避難所の確認をお願いします。














