◆「選挙の日、そのあとに。」第二次高市政権の発足から100日

今年2月の衆議院選挙を経て誕生した第二次高市政権が、5月28日に発足から100日を迎えました。

重要な法案の審議や政策論争が国会を中心に続く中、衆議院選挙で各党が訴えた政策や、投開票日に各党党首らが開票特番「選挙の日」で語った内容を振り返ります。

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※投開票日に行う各党党首らへの中継インタビューでは、党首らのスケジュールや各メディアへの出演時間との兼ね合いから、事前にインタビュー可能な時間枠が決められています。このため途中で終了せざるをえないことがあります。
※年齢や肩書は全て2026年2月に行われた衆議院選挙時のものです。
※数値や単語等の言い間違い、表現の重複などが認められる箇所は校正しています。
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◆「選挙の日」小泉進次郎 防衛大臣への中継インタビュー

総合司会・井上貴博
小泉防衛大臣と中継が繋がりました。選挙お疲れ様でした。


小泉進次郎 防衛大臣
こんばんは。


太田光
お疲れ様でした。


小泉進次郎 防衛大臣
ありがとうございました。


井上貴博
TBSアナウンサーの井上貴博です。
よろしくお願いいたします。

外交の中で考えると、日米同盟が基軸というところがあると思いますが、トランプ大統領は予測不能なところがあります。

最近、度々「G2」ということをトランプ大統領が言い出しています。

つまり日本を飛び越えて、中国とやり取りするというようなことになってくると、この「トランプリスク」「チャイナリスク」という2つのリスクの狭間で、日本がどう立ち回っていくかというのは、防衛大臣として今どんなアイディアをお持ちでしょうか?


小泉進次郎 防衛大臣
これはもう基本は自分の国は自分で守るという、そういった政策を進めない限り、どこの国も守ってくれませんから。

今回の選挙で、自前の防衛力はしっかりと整備をすること。
そして、自衛官の皆さんや自衛官のご家族の皆さんが任務に専念できて、安心して生涯設計ができる待遇をしっかりと用意をしたいと。
このことを私は全国で訴えました。

一番演説で拍手や反応が良かったのはそこですね。
なので、しっかりと、やっぱり日本の防衛力というものをつけていくための政策を速やかにスピード感を持って進めたいと思っています。


井上貴博
その防衛力をつけながら太田さん、日本と中国との関係性を含めてのところですね。


太田光
太田です。お疲れ様でした。


小泉進次郎 防衛大臣
こんばんは。ありがとうございました。


太田光
今やっぱり僕が一番不安なのは日中関係です。
やはり何て言うんですか、台湾有事発言が全てのきっかけではないと思うんですけど、非常に不安定な状態です。
日中関係を今後どうやって改善させていくおつもりでしょうか?


小泉進次郎 防衛大臣
まず、日本は対話を常にオープンに訴えかけています。


太田光
そうですね。


小泉進次郎 防衛大臣
やはり何か一致点がないところを、ことさらに取り上げて、全てのチャンネルを遮断する。こういった外交姿勢を日本は取りません。

なので、我々は毅然と、必要な安全保障の政策を進めますし、防衛力の整備はしますが、これは何のためかというと、新たな紛争・戦争を起こさせないためには、軍事バランスが崩れることを防がなきゃいけないと。

攻めれば、日本は取れるかもしれない。日本の島は取れるかもしれないと。
こういった誤解を相手に与えないということは、やはり極めて重要ですから、そこについてはご理解を頂けるように丁寧に説明しながら進めたいと思っています。


太田光
それは直接、中国に丁寧に説明するということですか。


小泉進次郎 防衛大臣
私は昨年(2025年)11月に中国の相手である董軍国防部長とマレーシアで会談をしています。
そのときにもうお互い意見が違うところについては、率直に話をしながらも、これからも対話とそして意思疎通は継続をしていこうと。
こういったことでも話をしていますので。それは今でも変わりません。


太田光
いま立ち消えになりつつあると言われているホットラインっていう話もありますけど。
その辺に関して、言える範囲で教えていただけますか。
国民としては非常に不安だと思うんですけれども。


小泉進次郎 防衛大臣
これは太田さんが言う通り、様々なチャンネルを切らさずに、対話とチャンネルを生かしながら、お互いの誤解がないようにするのは外交上極めて重要です。

その中でも私が特筆すべきだと思っているのは、高市総理の答弁があった最中にですね、実は自衛隊の佐官級の中国への訪問をやって人民解放軍ともやっているんです。


井上貴博
お話の途中ですが時間が来てしまいました。


石井亮次
ありがとうございました。小泉防衛大臣でした。
太田さん途中でしたけども。


太田光
もう少し時間は確かに欲しかったですけれども、毅然とした態度と対話というのを、このバランスをどうやって、これから日本が中国とやっていくのかなというのは非常に気になるところなので、それはのちのち高市総理にも聞きたいなと思います。

◆衆議院選挙に向けて各党に行った政策アンケート

衆議院選挙で各党が訴えていた政策の一覧です。
👉政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】

◆衆議院選挙における各党の第一声

衆議院選挙で各党党首が第一声で訴えていた内容の一覧です。
👉各党の第一声 全文公開【衆議院選挙2026】

◆開票特番「選挙の日」で語った思いとは...

👉【太田光が聞く/小泉進次郎 防衛大臣】 ホンネ対談 選挙の夜に語った思いとは... 衆議院選挙2026 「選挙の日、そのあとに。」


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