2025年に実施された国勢調査の速報値が公表されました。
国勢調査は総務省が5年に1度実施しています。2025年に行われた調査の速報値によりますと、高知県の人口は64万3437人で、5年前に比べ4万8090人、率にして6.95%の減少。秋田県や(8.1%)青森県に次いで、(7.9%)減少率が大きくなっています。

市町村別では高知市が30万9383人で、5年前に比べ1万7162人減少したほか、室戸市は9650人と1万人を割り込み、減少率は17.81%と県内で最も大きくなりました。また、仁淀川町は4015人で減少率は16.82%、土佐清水市は1万388人で、減少率は16.14%と県内17市町村で減少率が10%を超え、人口減少に歯止めがかからない状況となっています。確定値は2026年9月に公表される予定です。

この結果を受け濵田知事は、「人口減少の主な要因は、全体の3分の1を65歳以上が占める人口構成による自然減で、今後も一定数の減少は避けられない。今年度は若者の所得向上と働き方改革の施策を強化していて、人口の社会増・自然増につなげていく」とコメントしています。














