熱戦が続く宮崎県高校総体。7日目に注目するのは自転車競技です。
ひなたベロドローム宮崎が完成し、3年ぶりに県高校総体が宮崎で行われました。
(髙橋美苑リポーター)
「国スポへ向け整備されたひなたベロドローム宮崎。選手達は全国の舞台へ向け記録の突破を目指します」
自転車競技トラック種目の初日、まず、行われたのは、3チームが出場した男子チームパーシュート決勝。
1チーム4人が出場するこのレースは、トラック12周・4キロのタイムアタックで争われます。
チーム3人目のゴールタイムが記録となるこのレース。
都城工業は、順調な滑り出しを見せますが3人目の選手が徐々に遅れをとり、標準タイム突破とはなりませんでした。
(都城工業 吉丸虎太選手)
「途中のペース配分が練習より遅かったので、そこが問題点。チームとしてはまとまっているので、これからあと2日間あるので、チームとして頑張っていきたい」
続く、宮崎農業Aチームは、中学生から同じクラブチームで練習してきた4人で勝負。
練習では、標準タイムの4分40秒を切っていました。
しかし、惜しくもタイムに届かず、九州大会でのリベンジを誓います。
(宮崎農業 新盛琉斗選手)
「インターハイの規定タイムを切れなくて悔しい。みんな一緒に中学校からやっているから、最後のインターハイ、一緒に行きたい」
続いて、行われたのはチームスプリント決勝。
3人1組で3周走り、リレー形式でタイムを競います。
パーシュートと同じ3チームが出場したこのレース。
中でも、宮崎農業Aチームが標準タイム突破へ向け、白熱した走りを見せますが、強い風にあおられ、隊列が崩れてしまいます。
惜しくも2秒届かず、インターハイへの切符は九州大会に持ち越しとなりました。
(宮崎農業 後藤匠輝選手)
「きょうは特に風が強かったので、横の動きなどでふられてしまって、うまく隊列を作れなかったのが課題。九州大会では修正して、九州で1位を取っていけるようなタイムを出したい」
チームパシュートとチームスプリントに出場した6チームは6月の九州大会でインターハイへの切符を目指します。
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