まもなく岡山県各地でホタルの乱舞が始まります。日本一のホタルの里を掲げる岡山県真庭市の北房地区で、地元の小学生がホタルの保護活動を行いました。

「とれました」
用水路で北房小学校の4年生が集めているのは、ホタルの幼虫のエサとなる巻き貝「カワニナ」です。環境保全の大切さを伝えようという「ホタル学習」の一環として実施されました。

真庭市北房地区の川の水は巻き貝の成長に欠かせないカルシウムを豊富に含んでいることから、たくさんのカワニナが生息していて、県内屈指のホタルの名所となっています。
子どもたちは、この夏成虫が生む卵からかえった幼虫のエサになるようにと、一生懸命に集めたカワニナを、幼虫の育つ場所である備中川に放流しました。ホタル学習の成果は来月発表するということです。

「備中川にきてホタルを見たら、嫌なことも吹き飛ぶようなホタルになってほしいです」
「もっとホタルが有名になってほしいし、いろんな人に見にきてほしい」
北房地区では6月上旬から20日ごろにかけて、ホタルの乱舞が見ごろを迎えるということです。














