6月から不当な客引きや客待ち行為が山口県迷惑行為防止条例の改正により、禁止されることになります。

下関市で周知を図るため飲食関係者らを対象にした説明会がありました。

説明会は、下関市内での客引き行為の適正化に向けて活動する協議会が開きました。

飲食店関係者らおよそ40人が参加し、山口県警の職員が改正内容を説明しました。

改正された条例では、道路や店先といった公共の場での「性風俗店」などへの客引きや、業務を問わず執拗な客引き行為が禁止されます。

そのほか、客引きをさせることや客引き目的で長時間立ち続ける「客待ち」行為も禁止の対象です。

県警によると去年、県内では客引きに関して「つきまとわれた」などの通報がおよそ200件ありました。

下関市では、協議会が2年前に自主ルールを定めるなど対策をしてきましたが、改善は見られなかったということです。

説明会参加者は
「よりよいまちを作るには、みんなで守っていかないといけないのかな、と感じました」

豊前田周辺繁華街客引き適正化協議会 辻博史 会長
「この下関に来てよかったなというふうなまち、繁華街にしていきたいなと思っています」

違反した場合は最高100万円の罰金などが科せられます。

改正条例は6月1日に施行されます。