今年4月、ニセ電話詐欺で得られた犯罪収益600万円をコンビニエンスストアのトイレに隠したとして台湾出身の17歳の自称女子高校生が逮捕されました。

組織犯罪処罰法違反の疑いで、田川警察署に逮捕されたのは、今年3月に台湾から入国した17歳の自称女子高校生です。

女子高校生は4月15日午後9時15分ごろ、埼玉県戸田市のコンビニエンスストアで、ニセ電話詐欺で得られた犯罪収益600万円を女子トイレに隠した疑いがもたれています。

女子高校生は今年3月から4月にかけて、何者かと共謀して福岡県香春町に住む80代の女性から現金600万円をだまし取った詐欺事件に関与したとして、すでに詐欺容疑で逮捕されています。

警察によりますと女子高校生は「封筒に入ったお金を持っていくアルバイトをする」予定だった友人に代わって、バイトをするため、日本に来たという趣旨の供述をしているということです。

取り調べに対し女子高校生は、詐欺については「話したくない」とする一方、トイレに現金を隠した組織犯罪処罰法違反については「間違いありません」と容疑を認めているということです。