北九州市は28日、市の推計人口が、先月1日に90万人を下回ったと発表しました。90万人割れは1963年の市の発足以来、初めてです。

北九州市の先月1日時点の推計人口は、89万8668人となり、初めて90万人を下回りました。北九州市は1963年に5市合併によって、九州初の「百万都市」、として誕生し、政令指定都市にもなって、1979年には人口が106万人余りとピークを迎えました。

しかし、基幹産業だった製鉄業の衰退や企業の移転が相次ぎ、2005年には人口が100万人を割りこみ、それ以降も減少傾向が続いています。北九州市武内和久市長「短期的な数字に一喜一憂することなく、ぶれることなく北九州市としては力強く政策を展開してまいります」
武内市長は、反転攻勢への政策として「好調な企業誘致の加速、小倉・黒崎のまちづくり、多様で魅力的な教育環境」の3つを掲げ「強みを生かして人が集まる街を作っていきたい」と語りました。














