自転車のいわゆる「青切符」制度が導入されてからもうすぐ2か月。携帯電話やイヤホンの使用など対象となる違反がどれだけ危ないか…
新潟県 長岡市の中学校で交通安全教室が開かれ、スタントマンが体を張って再現しました。

自転車が関係する事故の危険性を肌で感じてもらおうと、長岡市の寺泊中学校で開かれた交通安全教室。

全国の自転車事故のおよそ7割を占めるという交差点内での事故をスタントマンが体を張って再現しました。

他にも、携帯電話を使いながらの運転や、ヘッドホンをつけた状態での走行など、4月に始まった、いわゆる「青切符制度」の罰則対象となっている危険な運転も実演を交えて注意を呼びかけました。

【参加した生徒は】「あまり間近で見たことなかった事故の再現だったので、すごい怖かったんですけど、改めて交通ルールを守ろうと意識ができました」

【参加した生徒は】「右左とか後ろを見て自転車に乗りたい」

警察によりますと、今年県内では16歳未満の子どもが関係した自転車事故が4月末までに9件発生し、去年の同じ時期と比べて3倍となっています。

【与板警察署 交通課 佐藤直行 課長】「どこにでも危険は潜んでいるんだってことを理解していただきたい。交通ルールを学んでいただいて、それに沿った運転行動を取れば事故防止につながる」

生徒たちは、交通事故の恐怖を感じるとともに、自分の運転を見つめ直していました。