実に12年ぶりに乗客を乗せた旅客機が28日、佐渡空港に着陸しました。神戸から飛んできたトキエアのチャーター便で、今年秋の事業化を計画しています。
佐渡空港に着陸したのは、神戸空港からおよそ1時間半かけてやってきたチャーター便です。

トキエアが佐渡と本州を空路で結ぼうと企画したもので、46人乗りのプロペラ機に、旅行代理店の関係者ら20人が搭乗してきました。

【旅行代理店関係者は】「あっという間に着きましたし、お天気も心配してましたけど、全然揺れなくて快適でした」

【旅行代理店関係者は】「直行便で行くメリットは移動時間の短縮であったり、荷物の移動がない。身体への負担軽減だと思っているのでシニア層には受けがいいのかな」

佐渡空港は2014年に新日本航空が佐渡ー新潟空路の無期限休止を発表して以来、旅客機の運航はありませんでした。

およそ12年ぶりとなる空からの来客に佐渡市民の期待は膨らみます。
【市民は】「佐渡も飛行機がまた飛んでくれるととてもいいです」

【市民は】「定期便が通えるようになってほしい」

【トキエア 長谷川政樹 代表】「大きな目標でした。まず佐渡にお客様をお乗せして着陸させる。さらにこれを改良して商業ベースに持っていきたい」

トキエアは今回の運航を検証した上で、秋には一般利用者向けの旅行商品として、チャーター便を展開する予定です。














