山口県美祢市はJR西日本と協力して、電動の小型バスを使った観光ツアーを6月から始めます。

26日、受け付けを始めました。

観光ツアーは、日本最大級のカルスト台地・秋吉台を含むMine秋吉台ジオパークが、ユネスコの世界ジオパークに認定されたことを受けて企画されました。

ツアーに使われるのは7人乗りの小型電動バス「e-Palette(イーパレット)」で、1日2回、秋吉台観光交流センターから秋吉台カルストロードを通って秋吉台サファリランドをめぐります。

「e-Palette」は、東京オリンピックの選手村でも使われたいわゆる次世代モビリティです。

電動のため排気ガスや騒音もなく、内部は大型のガラス張りの設計になっていて、雄大な秋吉台の自然を満喫できるとしています。

秋吉台周辺の観光をめぐっては、車を持たない観光客の移動が課題となっていて、市では今回のツアーで、ジオパークの雄大な自然を多くの人に楽しんでもらえるのではと期待しています。

ツアーは6月28日から9月27日までの12日で、料金は大人1万3800円、子ども1万2800円です。

10月からはJRが自治体と行う大型観光キャンペーン・デスティネーションキャンペーンが山口県で始まることから、市はキャンペーンを盛り上げる材料にしたいとしています。

問い合わせは美祢市観光協会まで。電話=0837-62-0115