行政と民間が協力して地域の課題解決や新たなビジネスの創出を目指す官民共創拠点、「E:NBASE」が26日、愛媛県庁にオープンしました。
県庁第二別館にオープンした官民共創拠点「E:NBASE」は行政と民間が自由に意見を交わし、地域の課題解決へ新たなビジネスを生み出す交流スペースです。きょう開かれたオープニングイベントには自治体や企業などからおよそ160人が参加し、はじめに中村知事が「E:NBASE」への期待を述べました。
(中村時広知事)
「これからこの場所が官と民の共創として、そして課題解決を巡って民と民が新たな出合い、人のネットワークが作り上げられる場所として、生き生きと活躍することを願っています」
続いて、新規事業の支援などを手掛ける「Relic」のCEOで、これまでに5000社を超える企業と事業を共に生みだしてきた北嶋貴朗さんが講演を行いました。
(北嶋貴朗さん)
「官だけだとなかなか収益性や持続性に限界があって、ビジネスで持続可能な地域課題の解決になってくると、官民一緒になっていろんな課題や事業創出に取り組んでいく必要がある」
「E:NBASE」の本格利用は来月1日からで、今月30日まではオープニングウィークのイベントが予定されています。県は今年度「E:NBASE」から20の新規プロジェクトを生み出したい考えです。
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