■横断歩道前で停車していた車に追突し横断中の男子児童を死亡させた罪

2025年10月、静岡県伊東市で横断歩道前で停車していた車に追突し横断中の男子児童を死亡させた罪に問われていた男の裁判で、地裁沼津支部は有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、伊東市に住む宿泊業の男(58歳)です。

判決によりますと、被告の男は2025年10月、伊東市の国道で車を運転し、横断歩道前で停車していた軽ワゴン車に追突。そのはずみで軽ワゴン車に横断歩道を渡っていた小学3年の男の子をはねさせ死亡させました。

軽ワゴンの運転手は全治2週間のけがをしました。

2026年5月26日に地裁沼津支部で開かれた判決公判で、明日利佳裁判官は「被害者は8歳にして尊い生命を奪われたのでありその無念さは言葉に尽くしがたい」と指摘。

その上で、被告が事実を認め、今後は運転をしない旨を述べていることなどの事情を考慮し、拘禁刑2年6か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。