花言葉は「再び幸せが訪れる」。

高知市の病院などに北海道から届いたスズランの花が贈られ、受け取った人たちは、その甘い香りに癒やされていました。

この取り組みは、全日空グループが社会貢献活動として1956年から全国の赤十字病院などにスズランの花を贈っているものです。

26日は、入社13年目・四万十市出身の客室乗務員、森絵梨子(もり・えりこ)さんが高知赤十字病院を訪れ、スズランの花40本と、スズランの香りがする「しおり」250枚を贈りました。

北海道千歳市で栽培されたスズランの生花は、25日午前の便で高知に到着しました。

贈呈式の後は、森さんが花としおりをセットにして入院患者に配り、受け取った人は、甘い香りを嗅いだりしおりに書かれた客室乗務員のメッセージを読んだりしていました。

▼贈呈のやり取り
 森さん
「どうぞ、持って帰ってください」
 男の子
「ありがとう」
 森さん
「どういたしまして~かわいい」

こちらの女性は24日、元気な男の子を出産したばかり。

優しいスズランの香りに癒やされたようです。

▼24日男の子を出産
「(お産は)大変でしたね。思った以上に大変でしたけど、生まれたこの子のかわいい顔を見たら、(大変さが)飛びましたね。(スズランは)いいにおいで、うれしい気持ちになりましたね。幸せな子だなと思います」

▼全日空 客室乗務員・森 絵梨子さん
「直接お渡しして、患者さんが笑顔になったり、お母さまに『ありがとうございます、癒やされます』と伝えていただいて、私も元気をもらいましたし、この活動をしていて、参加することができて、本当にうれしく感じてます。スズランの香りはとても優しい香りなので、皆さまに笑顔になってほしいという気持ちです」

贈られたスズランの花は、各病棟の入院患者にも配られるということです。