■「川の氾濫」に関する注意点と対象外の河川

新しい防災気象情報でしっかり把握すべきポイントの一つが、「川の氾濫」についてです。

「河川氾濫」に関する防災気象情報の対象となるのは、国や県が管理する特定の大きな川のみとなっています。静岡県内では、大井川や安倍川、狩野川などの河川が対象となります。

しかし、過去に何度も氾濫を繰り返してきた巴川など、そのほかの河川については、この対象外となります。

気象台は、それぞれの情報の対象を細かく理解するとともに、事前に身近な地域の災害リスクを把握してほしいと呼び掛けています。

<静岡地方気象台 丹羽和彦さん>
「ハザードマップでどんなリスクがあるのかを確認した上で、現象ごとに分かれた情報が発表されるので、それによって行動していただければ」