富山県氷見市のハンバーガー店経営「株式会社WORLD ACTIVITY」が、5月18日までに富山地裁高岡支部から破産手続きの開始決定を受けたことが、 東京商工リサーチの調べでわかりました。負債総額は約1億1000万円です。
この会社は、2016年(平成28年)8月に個人創業し、2018年(平成30年)12月に法人化しました。
富山県内で焼肉店や串カツ店、焼鳥店、もつ鍋店など多様な業態を展開した後、粗挽き肉を使った厚さ約3cmの肉厚パティと自家製ソースを特徴とするグルメバーガー店を出店しました。
富山市内にとどまらず神奈川県など県外にも進出し、北陸発のグルメバーガーブランドとして認知度向上を図っていました。
しかし、外食業界における競争激化や原材料・人件費の高騰を背景に業績は伸び悩み、不採算店舗の負担も重なって資金繰りが悪化しました。
事業再構築も成果が出ず、先行きの改善見通しが立たないことから事業継続を断念し、今回の破産手続き開始決定に至りました。















