浅見キャスター
警戒レベルとはどんなものですか?
照井気象予報士
住民が災害時や災害が差し迫っている時に取るべき避難行動が直感的にわかるよう、レベルごとに5段階に整理しているものです。
例えば警戒レベル3は、取るべき行動として、市町村の発令により、高齢者等は避難。警戒レベル4は同じく市町村の発令により危険な場所から全員避難、となっています。
浅見キャスター
この警戒レベルと気象情報との関係はどうなっているのでしょうか?
照井気象予報士
これまでの「警戒レベル」と「主な気象情報」の関係を見ると、同じ特別警報でも「大雨特別警報」は、警戒レベル5相当に位置していますが、「高潮特別警報」は警戒レベル4相当にとなっています。
「特別警報」と「警戒レベル」が必ずしも一致しませんでした。
そこで、今回の新しい防災気象情報では、このようになります。
「防災気象情報(特別警報など)」を5段階の警戒レベルに合わせて発表します。
また、レベル4相当の情報として、新たに「危険警報」が設置されます。
「レベル5特別警報」が発表される段階では、災害が発生しているか差し迫った状況となり、安全な避難は困難となりますので、「レベル4」までの段階で避難することが重要です。














