世界遺産への登録を目指している滋賀県の彦根城について、県などは5回目となる推薦書案を国に提出しました。

滋賀県と彦根市は25日、世界遺産の登録を目指している「彦根城」の推薦書案を国に提出しました。

彦根城はユネスコの諮問機関が登録に必要な基準を満たす可能性があると示唆されたことなどから、県と市は世界遺産への登録を目指してこれまでに4回、推薦書案を提出してきましたが、いずれも文化庁の審議会はユネスコへの推薦を見送っています。

今回は歴史的側面の比較分析や大名の統治システムを示す城の範囲の明確化などの課題を改善し、5回目のチャレンジです。

(滋賀県・三日月大造知事)「集大成となる新たな推薦書案を文化庁に提出する運びとなりました。最善を尽くしてきたと思ってますので自信はあります」

県などは2028年度の登録を目指しています。