富山県黒部市の片貝川から新潟県との県境にある境川までの区域が、全国で初めて国の「高潮予報海岸」に指定されました。

これは25日開かれた水害対策などを話し合う会議で県が明らかにしたものです。

5月29日の法改正に伴い、片貝川から富山と新潟の県境を流れる境川までの区域が、全国で初めて国の「高潮予報海岸」に指定されます。

これまでの高潮予想は海面の高さを示す潮位のみで行われていましたが、今後は波が堤防や護岸などを駆け上がる波の打ち上げ高を反映させます。

国や県などが共同で、より精度の高い高潮予報を行うことで、浸水被害からの的確な避難判断に繋げるのがねらいです。

5月28日の夕方から適用される新たな防災気象情報にも反映されることになっていて、5段階のレベルごとに災害の危険度と取るべき避難行動を国交省と気象庁・県が共同で発表することになります。














