竹の林を観光資源に生まれ変わらせる取り組みです。25日、山口県岩国市で岩国工業高校の生徒が錦帯橋の近くで竹林を整備しました。
生徒は地域で竹林を整備しているボランティアグループの活動に参加しました。

錦川沿いはかつて美しい竹林として名をはせていましたが長年、放置され竹やぶになっていたため、「美竹林ボランティア錦川」が20年以上前から手をかけ、遊歩道を整備してきました。
美竹林ボランティア錦川 藤本雄三会長
「みんなが入ってきやすいっていうね、やっぱり誰かの所有地じゃないかっていう壁を取り払って、ここら辺を散策してもらうのが一番いいんじゃないかなと思いますね」

生徒は地域の課題を解決する取り組みのなかで、観光客を増やすための研究をしてきました。
電動アシスト自転車を活用した周遊コースの開発を岩国市に提案していて、錦川沿いの竹林を抜けて錦帯橋に向かうコースも設けています。
岩国工業高校3年生
「自転車でこう走ることで風も感じて爽やかな感じで本当にきれいな竹の景色を味わいながら走ることができたと思います。自分が生まれて育った場所にもこんな場所があるんだっていうのをきょう感じたので、それをまたさらに岩国市の人だけじゃなくて世界中のたくさんの人に知ってもらえたらと思います」
岩国工業高校では竹林の整備に協力しながら観光支援のアイデアに磨きをかけたいとしています。














