新潟県内で最大規模の公募展「県展」が、新潟市中央区の朱鷺メッセで5月25日からはじまりました。

「県展」は “アマチュアの登竜門” として親しまれていて、今年で80回目を迎えます。

会場には、日本画、彫刻、写真など7つの部門で入賞・入選を果たした1068作品が一堂に展示されています。

版画部門で最高賞となる県展賞を受賞した『冬の朝子どもたちの朝』は、新潟市西区の片野 栄子さんの作品で、子どもの存在が作品に面白みを与えていて、安定した構成と高い技術が評価されました。

彫刻部門で県展賞を受章した、三条市の捧 徳弘さんの『開放』は、鉄さびを生かした情緒的な作品で、薄い鉄板で構成した軽やかさと 腐食を表現した細部へのこだわりなどが評価されました。

今年は80回目の節目を記念した特別賞も設けられ、日本画部門では、加茂市の風間 美喜子さんの『初めての収穫』が選ばれました。

「県展」は、朱鷺メッセで5月31日まで開かれた後、6月3日から上越市、6月11日から長岡市、6月18日から佐渡市で、巡回展が開かれます。














