中東情勢悪化後、日本に向けて初めてホルムズ海峡を通過した原油タンカー、「出光丸」が先ほど名古屋港に到着しました。

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「名古屋港上空です。先月末、ホルムズ海峡を通過したタンカー『出光丸』が、先ほど、午前10時45分ごろ、名古屋港に到着しました。海上の石油受け入れ基地、伊勢湾シーバースに到着し、今後、原油をおろす作業が行われます」

出光興産の子会社が運航する原油タンカー出光丸は、サウジアラビアからおよそ200万バレルの原油を運ぶ途中、2月末ごろ、ホルムズ海峡に入りましたが事実上封鎖状態となり、先月29日にようやく海峡を通過しました。

出光丸は先ほど、午前10時45分ごろ、名古屋港にあるタンカーの受け入れ施設「伊勢湾シーバース」に到着しました。

ホルムズ海峡を経由したタンカーの日本到着は、中東情勢悪化後初めてで、原油はこのあと2日間ほどかけて、海底パイプラインで愛知県知多市にある出光興産の製油所に移されます。