24日午後、富山湾の沖合で、漂流している女性の遺体が見つかり、伏木海上保安部の巡視艇によって収容されました。

伏木海上保安部によりますと、24日午後3時50分頃、富山新港の沖合5キロの海域で、巡回中の巡視艇「たちかぜ」が、うつ伏せの状態で漂流している女性の遺体を発見し、収容しました。

遺体は白色の長袖シャツ2枚と、紺色の長ズボンなどを着用していました。このほかネックレスを着用しており、ポケットからは、蛇の陶器などのお守りのようなものが入った巾着袋が見つかりました。

女性の年齢は不明で、死後相当な日数が経過しているとみられます。今のところ、身元や死因の特定には至っていません。

発見当時の海域は、北の風3メートル、波やうねりはなく、視界は良好で海水温は20℃でした。伏木海上保安部は今後、司法解剖を行い、詳しい死因や身元の特定を進める方針です。