2025年に那覇空港で発生した、航空機が鳥と衝突する「バードストライク」の件数が、羽田空港に次いで全国で2番目に多かったことが分かりました。
国土交通省によりますと、那覇空港で発生したバードストライクは2025年の1年間で111件にのぼり東京の羽田空港に次いで全国で2番目の多さでした。
那覇空港事務所などによりますと、主な要因としては、空港に近い瀬長島などが鳥の飛来地になっていて、多くの鳥が生息していることなどが考えられるということです。
滑走路別にみると、第一滑走路での発生が24件だったのに対し、沖合を埋め立てて鳥が集まりやすい環境にある第二滑走路では全体のおよそ8割を占める87件が発生しています。
那覇空港事務所などは、未然に防ぐために、鳥が嫌がる周波数の音を出したり、空砲を鳴らしたりして、引き続き鳥の防除に取り組む方針です。














