5月22日、愛媛県松山市に住む80代の男性が、息子などを名乗る男らに200万円をだまし取られる、特殊詐欺事件がありました。
警察によりますと、男性の自宅の電話に息子を名乗る男から「喫茶店で鞄を盗まれた」「仕事の手続きを進めるために、お金が必要になった」などと電話がありました。
続けて、喫茶店の店長や息子の上司を名乗る男とも会話したことから、男性は電話の内容を信用してしまったということです。
その後、息子を名乗る男から「上司の親族がお金を取りに行く」と指示された男性は、自宅に現れた「上司の親族」を装う男に現金200万円を手渡し、だまし取られました。
男性が翌23日に実の息子と連絡を取ったことから、詐欺だと判明しました。
警察は、息子や孫を名乗る詐欺が多発しているとして、まずは本人や家族に直接、確認し、連絡がつかない場合は、警察に相談するよう呼びかけています。
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