北陸3県・4月の企業倒産は金沢市の生鮮魚介卸売業など、食品や自動車関連の業種で相次ぎ11年ぶりに単月で25件を超える高水準となっています。

民間の信用調査会社帝国データバンクによりますと、北陸3県の4月の企業倒産はあわせて25件に上りました。
単月で25件を超えたのは2015年4月以来11年ぶりの高い水準となりました。
なかでも石川県は3か月連続で前の年の同じ月を大きく上回っています。

主な倒産としては金沢市西念の生鮮魚介卸業者「灰谷商店金沢」が資金繰りの悪化などから、負債総額7億4500万円余りを抱えて、破産手続きに入り、事実上倒産しています。
先行きについては、国際情勢を背景にした原油価格の高騰や資材不足などの影響で、不透明な状況が続くとみられています。














