2016年に長野県軽井沢町で大学生など15人が死亡したバス事故をめぐるバス運行会社の社長ら2人の控訴審で、東京高裁はきょう、2人の控訴を棄却し、1審と同じ実刑判決を言い渡しました。
2016年、長野県軽井沢町の国道18号でスキーツアーのバスが道路脇に転落し大学生など15人が死亡、26人が重軽傷を負いました。
この事故で、バスの運行会社の社長だった高橋美作被告(64)と、当時、運行管理者だった元社員の荒井強被告(57)が業務上過失致死傷の罪に問われ、1審の長野地裁は高橋被告に禁錮3年、荒井被告に禁錮4年の実刑判決を言い渡しています。
2人は控訴して改めて無罪を主張していましたが、東京高裁はきょうの判決で控訴を棄却し、1審と同じ実刑判決を言い渡しました。
この判決に遺族は…
当時19歳の次男を亡くした田原義則さん
「事故の原因が明確になったということ、教訓をずっと未来永劫伝えていくことが私達の役割でもある」
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