ベッセント長官は日銀の最大の味方
19日、アメリカのベッセント財務長官は、パリで日銀の植田総裁と会談しました。先日のベッセント長官来日の際に、植田総裁が出張中だったことから、訪問先での会談が実現したのです。古くからの友人とはいえ、アメリカの財務長官が、日本の中央銀行トップと会談するのは異例のことです。
会談後、ベッセント財務長官は「植田総裁は日本の金融政策を適切に導くと確信している」とSNSに投稿しました。その後、ロイター通信とのインタビューに対し、「植田氏は優れた中央銀行総裁だ。必要なことを行う余地が与えられれば、優れた金融政策を実現すると確信している」と述べたと言うことです。
要は、植田総裁を応援しつつ、『植田総裁に正しいことをやらせないことが問題だ』と、釘を刺しているわけです。














