宮崎県庁の前庭に設置されている「はにわ」ですが、誰が、どのように作ったものか、ご存じでしょうか?
この「はにわ」を作った男性の作品展が、西都原考古博物館で開かれています。
(玉岡克希記者)
「県庁の敷地内にあるこちらの『はにわ』ですが、西都原考古博物館の体験指導員が制作したものなんです」
県庁の前庭に設置されている「はにわ」。県内で出土したものの複製品、10体が飾られています。
これらを手がけたのは、西都原考古博物館でおよそ30年間にわたり体験指導員を務めている岩谷 徹さんです。
現在、館内ではその岩谷さんの作品展が開かれています。
こちらは「船形はにわ」。
西都原古墳群で一部しか出土しませんでしたが、研究を重ね、全体図を予測し、岩谷さんが再現しました。
(来場者)
「予想だけで、こんなに上手く再現できていて、すごいと思いました」
「細かいところまでしっかりと作っていて、すごいなと思いました」
(西都原考古博物館 体験指導員 岩谷 徹さん)
「古代の人がどういう工夫をしてもの作りをしていたかということを見ていただけると一番うれしいですね。さらに、自分で実際に作ってみたりとか、そして、楽しんでもらえれば、さらにうれしいですね」
岩谷さんが手がけた土器や「はにわ」およそ100点を見ることができる作品展は、西都原考古博物館で7月19日まで開かれています。
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