宮城県七ヶ浜町の国際村ホールでは、飲酒運転根絶県民大会が開かれました。
大会では、仙台育英学園高校の書道部が飲酒運転根絶の思いも込め、力強く「根絶」の文字を書きました。

5月22日は、21年前の宮城県多賀城市内の国道で、飲酒運転のRV車が高校生の列に突っ込み、18人が死傷した事故で犠牲になった3人に黙とうを捧げた後、仙台育英学園高校の生徒会長・佐藤颯海さんが「過去のことと風化させてはならない」とメッセージを述べました。

佐藤 颯海さん:
「自分だけは大丈夫、少しの距離ならという身勝手な判断、その一瞬の過ちが被害者だけではなく、加害者自身の人生や何の関係もない周囲の人々の幸せをすべて壊してしまいます」

この県民大会は、「飲酒運転根絶の日」にあわせ、毎年開かれているもので、2026年で18回目の開催です。参加者は、飲酒運転は極めて凶悪な犯罪だということを改めて認識し、飲酒運転根絶へ向け、今後も取り組んでいくことを確認していました。