先輩後輩関係無く交流を図る岡林選手、意外と笑う子の上林選手

密着1日目:岡林選手は練習メニューをこなすなか、ルーキー花田旭選手のもとへ向かうと何やら身振り手振りで指導している。どういった内容だったかを花田選手に尋ねると。
花田選手「ちょっとショートスローに不安があるので、聞いてみたところ、克服の仕方や練習方法を教えてもらいました。岡林選手は普段はいじってきたりするんですけど、野球になったら同じポジションの僕にもしっかり教えてくれたりとか考えてることはすごく高いレベルだと感じる」
密着2日目:朝からランニングでトレーニングを開始しており、2人とも走れる状態までは回復していることがわかる。上林選手に、具合を聞いてみると。
上林選手「ジョグぐらいだったら何も気にせずに走れたりするんですが、トレーニングで力を入れたときに気になるところはある。そこがゼロにならないと出力も上げていけないので、まずはそこをゼロにすること。出力は、自分の感覚で『ちょっとあげてみようかな』みたいな。『このぐらい上げたらどうかな?』を確かめながら。6月中には一軍に出ていたいイメージは持っていますけど、本当に無理はしないように。ぶり返すのが一番良くないので、慎重にやっています」
右太もも裏の肉離れで調整中の岡林選手は、同じく離脱中のミゲル・サノー選手と仲良く一緒にゴリラポーズなどをしながらキャッチボールするなどトレーニングを行っていた。サノー選手は岡林選手の印象についてこう語る。
サノー選手「冗談を言い合ったりして、岡林といると本当にリラックスできる。素晴らしい性格の人です」
岡林選手の持ち前の明るさで、先輩・後輩・国籍関係なくコミュニケーションしているのはさすがである。こういった交流の中で芽生える絆や大切な気づきもあったりするだろう。故障自体は痛いが、こういったプラスの側面がチームをまた強くする鍵になっているかもしれない。
密着3日目:打撃練習に取り組むWバヤシ、打撃投手をしていた谷哲也コーチにその様子について聞いてみると。
谷コーチ「2人ともいい感じで打っていると思います。上林のイメージは結構寡黙でみなさんの前でもそんなに笑うイメージはないと思うんですけど、意外と話したら笑う子だなと思いました。岡林はみた感じのまま、ちょっとおちゃらけた感じで。でも、練習は真面目にやるんでやるときはちゃんとやってます」
岡林選手「感覚としては今ずっと状態がいいので、早く試合に出たい気持ちが強い。下半身を意識して振る形は変えないでいい状態で振れている」














