沖縄県名護市辺野古沖で船が転覆し、2人が死亡した事故で、内閣府沖縄総合事務局はきょう、事故で死亡した船長を海上運送法違反の疑いで刑事告発しました。

記者
「沖縄総合事務局の職員が中城海上保安部へ入っていきます」

沖縄総合事務局はきょう、転覆した船「不屈」に乗船し死亡した金井創船長を海上運送法違反の疑いで刑事告発しました。

沖縄総合事務局によりますと、これまでの同志社国際高校への調査から、金井船長が学校からの依頼を受け、2023年以降、3年間で6回にわたって生徒や教員を船に乗せ、謝礼を受け取っていたことを確認したということです。

海上運送法では料金の有無にかかわらず、需要に応じて人を乗せて運航する場合、事業登録の義務がありますが、金井船長は事業登録を行っていませんでした。

船の運航団体「ヘリ基地反対協議会」の仲村善幸共同代表はJNNの取材に対し、「捜査に引き続き協力していきたい」とコメントしています。