九州大学は22日今年2月に実施した入学試験の理科の科目で、出題ミスがあったと発表しました。3人が追加合格となったということです。

出題ミスがあったのは一般選抜・前期日程の「生物基礎・生物」の問題です。本来、アミノ酸の一種である「スレオニン」と表記すべきところを誤って「チロシン」と表記していました。

今年4月、外部から指摘を受け大学が調査をしたところ、誤りが判明したということです。該当する設問について受験した472人全員を正解とした結果、農学部の3人が追加合格となりました。
九州大学では、同じ「生物基礎・生物」の別の設問でも出題ミスがあったことを3月に発表していました。

石橋達朗総長は「受験した皆様や関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」とコメントし、再発防止に努めるとしています。














