中東情勢の緊迫化で、食品業界でインクの使用量を抑える動きなどが広がるなか、農水省は業界団体などとの「情報交換会」を設置すると明らかにしました。
食品業界ではパッケージを白黒にしたりイラストを減らしたりするなど、石油由来の資材の使用量を抑える動きが広がっています。
こうしたなか、鈴木農水大臣は食品・流通・外食などの業界団体と「情報交換会」を設置すると発表しました。
鈴木農水大臣
「きめ細かに情報共有を図って、解決できることについては至急対応させていただく」
来週水曜日に初開催する「情報交換会」には経産省も参加し、ナフサ由来の製品の需給見通しを伝える一方、業界団体側からは資材調達の状況を聞き取るということです。
また、農水省は中東情勢の影響を調査している57の資材のうち、新たに18の資材で「供給に問題がないことを確認した」と明らかにしました。「供給が確保された」資材はあわせて30品目となります。
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