阪神高速などでは神戸市内の一部の区間で通行止めに。渋滞に注意が必要です。

 5月20日午前10時ごろ、阪神高速3号神戸線の湊川出口周辺に続く車の列。午前10時半すぎには最長4.1kmの渋滞が発生しました。帰省ラッシュの時期、というわけでもありませんが、どうしてなのか。その理由が、高速道路のリニューアル工事です。

 阪神高速によりますと、3号神戸線などは開通から50年以上がたち、舗装にひび割れなどができていて、大規模な補修工事が必要に。そのため、第二神明の須磨ICから3号神戸線の湊川までの上下線約5.3kmと、湾岸線の垂水JCTから名谷JCTまでの上下線約1.2kmを、20日朝から通行止めにしています。

 (阪神高速道路・神戸管理・保全部 冨田涼太郎さん)「ひび割れや穴ぼこが見えているんですけど、そういったところを直して、お客さまに安心安全な道路をご利用いただけるように工事しています」

 通行止めのルートは、大阪・神戸方面と淡路島や四国方面をむすぶ主要道路で、普段から混雑する区間。行き来するには大きく迂回するか、一般道を使う必要があり、20日朝、周辺の道路ではドライバーから混乱の声が聞かれました。

 「朝、奈良から四国の徳島に帰る予定で。いつも高速道路経由でしか帰っていないので、下道ぜんぜんわからないもんですから」
 「海岸のほうに向かう神戸線がだいぶ渋滞で止まっていました。困りますけど…高速が安全にならんとそれはそれで困りますから」

 通行止めは5月28日午前6時まで(湾岸線の通行止めは25日午前6時まで)です。