大規模災害で通信回線に障害が発生したことを想定した避難所支援の訓練が、宮城県亘理町で行われました。

訓練にはNTTグループの関係者ら約120人が参加しました。

大規模災害時に通信が遮断された想定で、衛星通信サービスの「スターリンク」を使った訓練では、既存の基地局が使えない場合でも避難所内でネットが提供できるか試されました。

また、複数の無線端末同士を中継しながら接続することで、配線工事がなくても広範囲にWi-Fiエリアを構築できるかどうかの訓練も初めて実施されました。

NTT東日本宮城支店・梅本直也 設備部長
「避難所に避難されている方々のの長期化というのも、昨今、問題になっています。滞りなく通信をつなぐ、災害時にも強い対応ができるように頑張っていきたい」

NTT東日本グループでは今後も定期的に訓練を実施し、大規模災害の発生に備えていきたいとしています。