専門家が解説…児童や生徒の安全を守るために何が必要?
堀内キャスター:
実際にもそうやって工夫している学校はあるみたいですね。バスをなるべく一杯にして、効率よく稼働しようと。児童や生徒の安全を守るために何が必要なのか。日本部活動学会の副会長も務める専門家に聞いています。

関西大学 人間健康学部 神谷拓 教授
「都市部であれば公共交通機関で移動することが実現可能ですが、郊外やへき地に関してはそういうことにはいかない。公共交通機関が整備されていないところもあります。地域差があるので全国統一のルールを作るのは難しい。それぞれの地域の教育委員会の中で、実態に応じた対策を講じていく。これまでのガイドラインや規則を見直していくことが必要。ただ注意喚起をしても同じような事故が続いてきたのも事実。ガイドラインとか安全管理の見直しとセットで、部活動は何を目的とする教育活動なのか、教育活動の枠組みの中で、どのくらい遠征が必要なのか議論していかなければいけない」

堀内キャスター:
地域の実情に応じた対策が必要ということでしたが、北海道はエリアが広くて長距離移動がつきものですから、どのようにして安全を確保していくのか、知恵を絞っていかないといけませんね。














