九州電力の社員が裁判所の許可を得ずに法廷内で録音していたことについて、西山社長は20日、「明確な法令違反だ」との認識を示しました。

九州電力

九州電力は、少なくとも2013年11月から法務部門の複数の社員が九州電力が関係する訴訟の一部で裁判所の許可を得ずに法廷内で録音をしていたと18日に発表しました。

法廷では許可のない撮影や録音は禁止されています。

九州電力の西山勝社長は、20日に開いた会見でこの問題について問われ、「明確な法令違反だ」との認識を示し「二度とやってはいけない」と再発防止を指示したことを明らかにしました。

九州電力 西山勝 社長
「組織としてこれはおかしいんじゃないかということがあったら、ちゃんとそこでストップがかかる組織にしていかないといけないと改めて思った」

法廷内での録音については、中部電力と関西電力も裁判所の許可を得ずに法廷内で録音していたことが明らかになっています。