野球の世界大会WBC=ワールドベースボールクラシックで有料のネットフリックスが中継を独占し、契約者以外が視聴できなかったことを受け、スポーツ庁と総務省はきょう(20日)、スポーツを見る機会の確保について検討する会議の第1回目の会合を開きました。
3月のWBCでは有料のネットフリックスが試合を独占で配信し、テレビの地上波では中継されませんでした。
過去にもABEMAがサッカーワールドカップを独占配信していて、スポーツ庁は今後もオリンピックを含めた大規模スポーツ大会で一事業者による囲い込みが起きる可能性があるとみています。
これを受けスポーツ庁は総務省とともに、スポーツを見る機会の確保について検討する有識者会議を設置し、スポーツ団体、放送事業者、ネット配信事業者など業界ごとにヒアリングを実施することにしました。
会議はおよそ月に1回のペースで開かれる予定で、1回目となったきょう(20日)は▼日本オリンピック委員会、▼日本サッカー協会、▼日本野球機構の担当者を招きました。
スポーツ庁は今年(2026年)秋ごろまでに論点を整理していきたいとしています。
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