先月(4月)に日本を訪れた外国人旅行者の数はおよそ370万人で、去年の同じ月と比べ5.5%減少しました。

政府観光局によりますと、今年4月に日本を訪れた外国人旅行者の数はおよそ369万2200人で、去年の同じ月と比べ5.5%減少しました。

▼高市総理の台湾有事に関する答弁をめぐり、中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけていることから、中国からの観光客が去年の同じ月と比べ56.8%減少しておよそ33万人となったほか、▼去年は4月だったイースター休暇が今年は3月下旬から4月上旬にかけてで、訪日する人たちが分散してヨーロッパからの観光客が減少したことなどが主な要因です。

一方で桜のシーズンに合わせて旅行に訪れた人も多くいたということで、韓国や台湾、ベトナムなどの9つの国や地域からの観光客は、4月として過去最高を記録しています。