高市総理の陣営が、去年行われた自民党の総裁選などで他の候補者を誹謗中傷する動画を作成したとする一部の報道をめぐり、高市総理はきょう(19日)、動画の作成に関わったとされる男性とは「会ったことがない」と説明しました。
週刊文春は、今年2月の衆議院選挙や去年の自民党総裁選で、高市総理の陣営が他の候補を中傷する動画をSNSに投稿したと報じましたが、高市総理はこれまでの国会答弁で、“一切行っていない”と関与を否定しています。
動画を作成したとされる男性は、18日にYouTube番組に出演し、動画投稿などについて「高市総理の秘書とやりとりして実施した」と述べました。さらに、「高市陣営にとってプラスになると思い、自ら主導してやったこと」とし、“秘書から具体的な指示があったわけではない”とも説明しています。
高市総理はきょう(19日)午前、この男性について記者団に問われ、「私自身も秘書もお会いしたことのない方」としたうえで、これまでの国会答弁との整合性は“しっかりあると思う”と強調しました。
他の候補に対する誹謗中傷については、「私どもの事務所から発信をしたり、動画を作成したりということは一切ございません」とこれまでの主張を繰り返しました。
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