19日午前、福岡県大刀洗町を流れる川で高齢の男性が浮いているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

前日には近くの河川敷で車道から転落したとみられる軽乗用車が見つかっていて、警察は遺体で見つかった男性が軽乗用車を運転していた可能性が高いとみて調べています。

18日午前9時すぎ、大刀洗町三川を流れる「佐田川」の近くに住む人が道路などがない河川敷に軽乗用車が放置されているのを発見し、警察に通報しました。

駆けつけた警察が車体の左後方が激しく破損している軽乗用車を確認しましたが、車内や周辺に車を運転していたとみられる人は見つかっていませんでした。

19日、警察が軽乗用車が見つかった「佐田川」の周辺を再び捜索したところ、約100メートルほど下流でうつ伏せに浮かぶ高齢の男性を発見。

その場で死亡を確認したということです。

警察によりますと、遺体で見つかった高齢の男性は、身元を示す所持品はなく、目立った外傷もないということです。

軽乗用車が見つかった河川敷に車両が進入する道路などがないことから警察は軽乗用車を運転中に車道から転落した男性が車の外に出た後、何らかの理由で川に転落して死亡した可能性が高いとみて調べています。