18日午前8時半ごろ、石川県白山市の民家から近くの直海谷川(のうみだにがわ)に灯油が流出しました。下流には金沢市を含む石川県内13の自治体に水道水を供給する鶴来浄水場がありますが、この油の流出による水道水への影響はないということです。
石川県によりますと、18日午前8時半ごろ、白山市口直海の民家から灯油が流出し、水路を通って近くの直海谷川に流れたと白山市から情報提供がありました。油の流出は、灯油タンクの接続部が外れていたことが原因とみられています。
石川県や白山市が調査を行ったところ、民家近くの水路、それに水路と直海谷川が合流する地点で油が残っていることを確認し、吸着マットを使って油を取り除く作業を行いました。油の流出による被害は確認されていません。
また下流の手取川にある鶴来浄水場の取水口で水質を検査したところ、臭いに異常はなかったことから、取水は停止せず通常通り作動しているということです。
直海谷川では今年2月、およそ100リットルの油が漏れ、鶴来浄水場から各自治体への水道水の供給がおよそ4時間半にわたってストップする事態となりました。














