福岡県が推し進めるワンヘルスの講演会をめぐる問題です。
県が講師の謝礼金を算定する際、打ち合わせ時間などを水増しし公金を不適切に支出していたことがわかりました。
不適切な支出が確認されたのは、2023年度から2025年度までに県が開いたワンヘルスの講演会です。
県によりますと、3年間で26回の講演が行われ、大学教授やワンヘルスを推進している蔵内勇夫県議会議長などのべ15人の講師にあわせて130万円近くの謝礼金が支払われました。
謝礼金は原則、講演時間や打ち合わせなどの時間に合わせて決まりますが、今回のケースでは大幅に時間を水増しして支払っていたことがわかりました。
県は「講師に提示した金額に合わせるため、不適切な算定を行ってしまった」としています。
この問題について服部知事はー

福岡県 服部誠太郎 知事
「県民の皆さまから今、お尋ねのあったことについて疑念を持たれることのないようにこの点については見直し・改善を図っていく必要がある」
このように述べたうえで、謝礼金の算定方法について全庁的に調査を進める考えを示しました。














