去年、宮崎県新富町の住宅で、元妻を包丁で突き刺したとして、殺人未遂の罪に問われている男の初公判が宮崎地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴されているのは、国富町の無職、竹下誠也被告(35歳)です。
起訴状などによりますと、竹下被告は、去年9月、新富町の住宅で当時30代の元妻の脇腹などを包丁で突き刺し、殺害しようとしたとして、殺人未遂の罪に問われています。
宮崎地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、竹下被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
続く、冒頭陳述で、検察は「元妻が交際相手と一緒にいることを知り、激高した竹下被告が知らない間に家の中に入り、元妻を刺した」などと、犯行の経緯を説明しました。
一方、弁護側は「元妻に交際相手がいることに強いショックを受けた。罪を認め、社会復帰の環境が整っている」などとして、汲むべき事情があると主張しました。
裁判は19日も開かれ、判決は今月22日に言い渡されます。
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